R8 KADAI / 令和8年 一級建築士 製図試験
令和8年の課題が
発表されました。
2026年7月24日 発表
ホテル
発表内容の要点
- 要求図書:1階平面図・配置図(縮尺1/200)、各階平面図(縮尺1/200)、断面図(縮尺1/200)、面積表、計画の要点等
- 課題名のほか「建築物の計画に当たっての留意事項」も公表されています。正式な内容は必ず試験元の公式ページでご確認ください。
公式発表の全文
令和8年一級建築士試験「設計製図の試験」の課題を公表しました 令和8年7月24日 公益財団法人建築技術教育普及センター 令和8年10月11日(日曜)に実施する令和8年一級建築士試験「設計製図の試験」の課題について、下記のとおりお知らせします。 なお、一級建築士試験は、建築士法第13条及び第15条の2の規定に基づき、国土交通大臣の指定する中央指定試験機関である公益財団法人建築技術教育普及センター(理事長 淡野 博久)が実施しているものです。 記 【課題名】 ホテル 【要求図書】 ・1階平面図・配置図(縮尺1/200) ・各階平面図(縮尺1/200) ※各階平面図については、試験問題中に示す設計条件等において指定する。 ・断面図(縮尺1/200) ・面積表 ・計画の要点等 【建築物の計画に当たっての留意事項】 ・敷地の周辺環境や既存建築物の現状保存に配慮して計画する。 ・バリアフリー、省エネルギー、二酸化炭素排出量削減、セキュリティ等に配慮して計画する。 ・各要求室を適切にゾーニングし、明快な動線計画とする。 ・建築物全体が、構造耐力上、安全であるとともに、経済性に配慮して計画する。 ・構造種別に応じて架構形式及びスパン割りを適切に計画するとともに、適切な断面寸法の部材を計画する。 ・空気調和設備、給排水衛生設備、電気設備、昇降機設備等を適切に計画する。 【注意事項】 「試験問題」及び上記の「建築物の計画に当たっての留意事項」を十分に理解したうえで、「設計製図の試験」に臨むようにしてください。 なお、建築基準法等の関係法令や要求図書、主要な要求室等の計画等の設計与条件に対して解答内容が不適合又は不十分な場合には、「設計条件・要求図面等に対する重大な不適合」等と判断されます。 <受験者の皆様へのお願い> 課題の参考となるような施設に対して、見学等の要請を行う場合には、施設管理者の指示に従う等、社会通念上、良識のある行為、言動等に留意してください。
ミラアカからの初見コメント
「ホテル」は、客室ユニットの反復と基準階の計画に、宿泊部門とパブリック部門(フロント・レストラン等)のゾーニング、そして宿泊客・サービス・管理を分ける動線設計が問われやすい用途です。不特定多数が利用するため、避難・防火など法規面の詰めも合否を分けやすいところです。
まずは基準階の客室割付と縦動線、低層のパブリック部門の配置、用途に応じた法規要件を早めに固める反復がおすすめです。ミラアカのAI図面診断は、描いた図面を採点基準ごとに項目チェックし、弱点と改善点を可視化します。発表直後の今日から、手を動かしながら精度を上げていきましょう。